固定費見直しで家計改善!(賃貸の火災保険)
こんにちは。スマホ代見直しサポート山本です。
物価高にも関わらず、お給料はなかなか上がらず、、、、そんな状況を打開するためにもまずは固定費を見直しましょう。
固定費は毎月発生する費用のことで、これを月1,000円下げることで年間12,000円の削減が見込めます。一度見直せばずっと効果が継続するので、日々の買い物で安いものを探しまわったり、電気をこまめに消すというより効果は高いです。
一例を挙げると、光熱費(ガス、電気)、水道代、家賃、保険代、通信費(携帯電話、光回線)などです。
そこで携帯電話料金を!というのはいつも言っていますので、今回は賃貸マンションの火災保険について書きたいと思います。
賃貸の火災保険は割高なものが多い
賃貸マンションの火災保険、どうやって申し込みましたか?覚えていないという人は、おそらくマンションを契約したときに、仲介業者さんの紹介で同時に契約していると思います。
これが、割高なことが多いのです!!
まずはマンションの契約書と一緒になっているであろう、火災保険の契約書を見てみましょう。
いくらでしょう?ちなみに相場は年間4,000円とかです。年1万円とかになっていたら、間違いなく割高な保険に入ってしまっています、、、。露骨な場合は、仲介業者さんの関連会社さんがやっている保険会社ということもよくあります。
火災保険を切り替えるには
まず、マンションの管理会社に連絡して「火災保険を他社に切り替えてもいいですか?」と聞きましょう。ほとんどの場合、問題ないという話になると思います。
そして、普段使っている保険会社でいいので、火災保険の見積もりをとりましょう。おそらく、年4,000円くらいの価格で出てくると思います。
そうしたら、今契約している保険会社に「契約延長しない」旨を連絡し、その契約が切れるタイミングで新しい火災保険がスタートするように申し込みをしましょう。どちらの保険会社にも入っていない期間が1日でもないように注意しましょう。
これで、年間6,000円の固定費が削減されました!
こちらでは、携帯電話だけでなく他の固定費削減についても今後書いて行こうと思います。
宜しくお願いいたします。