実質⚪︎円の落とし穴
スマホ代見直しサポートです。
最近、携帯電話屋さんや量販店の携帯コーナーに行くと、「実質1円/月」や「実質23円」というスマホを良く目にするようになりました。この実質いくら、というのは、携帯電話会社が想定した「ある条件を満たした時」のみ⚪︎円の負担で済む、ということであり、その条件を満たさない場合はこれより高額の負担となります。
その条件とは「端末を25ヶ月目で返却する」というもの。そうなんです。このプランはスマホを返却しないといけないのです。
もちろん利用者の利点もあります。2年ごとに新しい端末を使いたい、という場合ですね。返却だけで済むのは楽ちんという方もいらっしゃいます。ただ、返さないといけないことを知らないで契約してしまったり、返すことを忘れてしまったりすると、実質⚪︎円よりも高い負担額となってしまいます。
逆に安い端末では、そういった条件のない「一活1円」という端末もあります。契約するときは、「この端末は買い切りなのか、返さないといけないのか」「2年以上使った時に月々いくらかかるのか」などを良く確認する必要があります。
面倒な作業ですが、最初の契約をしっかり確認すればお得に利用出来ますので、慎重に確認しましょう。
もちろん弊社のサービスでは、そういったメリット、デメリットもしっかりお伝えし、お客様に最適なサービスをご提案させていただきます。ぜひよろしくお願いいたします(最後は宣伝です)